●入力:アナログ音声L/R、AES/EBU、コンポジット信号のいずれも対応。
従来機ではAES/EBU入力時にDCオフセットによる送信周波数ゆらぎが頻発して問題化しておりましたが本機では皆無です。
※注:国産従来機で障害が多発しており選択時に注意が必要
●超小型:従来他社製品に比べ超小型軽量を実現。EIA1Uサイズ
●高音質:従来のアナログエキサイタはPLLアンロック対策で30Hz以下の周波数帯の入力が困難でしたが、本機はそのまま入力可能とすることでオンエア音質を大幅に改善します。
●多用途:親局用、放送波中継局用、弊社製FMD-800との併用でアナログ方式では成し得ない親局並みの高品質な放送波中継を実現いたします。
●起動性:デジタル化された放送機器は従来から起動時間が大きくなる傾向が見られますがアナログ機同等に維持されておりスムーズな更新が可能です。
●電源:内部2重化を標準装備。放送本線機器としての基本設計が施されています。
●コンポジット、アナログL/R、AESとシームレスに切換が可能です。外部接点からの切換も可能。
●外部10MHz対応可能(GPS同期など)
●CDEXのWEB画面にて各種信号を監視できます。
出力レベル
RFスペクトラム
変調度
オーディオスペアナ
オーディオレベル
パイロットレベル
FPGA(電圧、温度)
●アラーム
変調度オーバー
パイロット
無音
RFレベル
温度異常
WEB監視画面
特性データ
CDEX-5000外観図 フルオプション
県域FM局にて運用中